「ド田舎ちゃんねる5」の予約キャンペーン締め切りまであとわずか。
キャンペーン後もご予約は可能ですが、出来ることならキャンペーン中にご予約頂きたい!!

ということで、今回はより一層、ド田舎ちゃんねる5の世界をお伝えできればと思い、
ここまでの総まとめ、及びゲームのセールスポイントについて語らせて頂きます。
かなり長いですが、ご覧いただけますと幸いです。

 
このバーの色は、
ゲームの内容についての説明です。
 
このバーの色は、
ゲームのセールスポイントについての説明です。


■ズバリ、どんなゲーム???

ド田舎ちゃんねる5は、「知恵と工夫とド田舎魂でボケたおしていくADV」
分類上は、「バカゲー」の区分に入るのかと思います。(アホゲーという言い方の方が好きだったりしますが)


テレビ局のプロデューサーより「過疎った村を紹介番組で救う」という無理難題を押し付けられた、
主人公率いる鈴音学園放送部の面々
しかし、与えられた番組枠は、たったの5分。
そんな限られた時間で、普通の番組を流していても意味が無い……。
そう考えたメンバーは、「ネタ満載のインパクト重視」の番組を創ろうと考えます。

しかし、金無い人無い売りが無いの3拍子揃った鈴音村。
「ないないづくし」の中、主人公たちが取る行動理念は、次の3つ。

・金が無いなら、頭を使え!! = 知恵
・ウリが無いなら、自ら生み出せ! = 
工夫
・人が無いなら、自ら動け!! = 
ド田舎魂


この3本柱を基礎として、どう番組を運営していくのか?
そして、番組を創っていく過程で、幼馴染達との関係は、どう変わっていくのだろうか…?
このテーマが、ゲームの内容の全てとなります。

■鈴音村って、どんな村?

人口の大半がお年寄り、財政はどんどん赤字、ウリなんて全くありゃしない。
そんな過疎った村が、鈴音村です。
しかし、のどかで村人も優しい、もしかしたら外部の人にはうらやましい部分もあるかもしれない
そんな村です。
メンバーの一人のエレナは、それを「鈴音村の良いところ」として感知していますが、
他のメンバー、及び村民は、自分の村のことを良いとは全く思っていません。
(というより、あまりに日常的過ぎて、全く気づいていないというのが正しいです)


こんなヒマワリ畑も、村人等にしてみたら、ただの生産物にしか過ぎません。

そんな外部との違いを発見し、うまく利用して(逆にウリにして)番組を創っていく。
そこもこのゲームの重要な要素の一つです。


こちらのページをご覧頂くと、その内情が何となくわかったりします。


ちなみに、田舎という舞台について細かく設定し、描写しておりますが、
現実の田舎とは全く違うということを、ここで付け加えておきます。
黒い部分は、あえて極力取っ払って、田舎のおもしろ成分を集めたような感じです。


そんな鈴音村ですが、物語が進むと、エレナが製作したマップを使って、
休日に鈴音村を自由に歩けるようになります。




その先でキャラクターに遭遇して特殊なシナリオが起こることもあれば、
単純に散策するだけ、ということも可能になっています。
等身大の(?)のんびりとした鈴音村ライフをお楽しみいただけるかと思います。
(なお、ランダム性などはありませんのでご安心ください(?))


■主人公達が作る番組って、どんなもの?



このゲームの最大の特徴は、「ゲーム内で主人公達が作った番組が流れる」ということ。
主人公達にはお金も無く、技術も無いわけですから、見た目は拙いものばかりですが、
一所懸命にネタを練りに練って製作したものばかりとなっております。

例えば、メンバーが自らアクターを演じる「ド田舎戦隊カソレンジャー」
意味不明な推理で犯人を強引に仕立てる様を楽しむ「名探偵ハドソン」
メンバーが声を当てる「フラグへし折り男」などなど。
話数が続く番組もあれば、一回こっきりの企画もあったり。
その数は全部で20以上ご用意しております。(天気などの細かいコーナーも入れればもっと多いです)

もちろん、ゲームクリア後に、それらを回想し楽しむこともできます。


■ズバリ、面白ポイントは何?

このゲームの最大の面白ポイントは、

・番組という「創られた面白さ」
・キャラ同士の会話という「日常の面白さ」


この2種類の「面白さ」がお楽しみいただけることにあります。

番組については上で述べておりますので、キャラについて述べさせていただくと、
幼馴染グループという、気心知れたメンバーの掛け合い漫才的な会話がかなり多く、
さらに、サブ含め総勢19人という個性豊かなキャラたちが、
これでもかと画面上を駆け巡って、思わずニヤリとしてしまう日常を繰り広げます。
なお、ト書きは説明くさくなるので過去作より減らし、キャラの会話を多くしています。


番組制作についての会議も行われ、
キャラと1対1で会話して、企画を実行していくシーンもあります。

真剣な場では有りますが、そこにもボケとツッコミが入り混じる会話が挿入されて、
わいわいと、みんなで一つのものを創っていくという描写を多々入れています。


このゲームは「お金のないドリフ」をモチーフとして製作しております。
ドリフの「コント」と「舞台裏」、その2つがお楽しみいただける、
そうお考え頂くと、判りやすいかと思います。



■ゲームの規模はどんな感じ?

「ド田舎ちゃんねる5」は、全てにおいてはむはむソフト過去作の規模を上回っています。


 @ シナリオ…約2倍
番組シナリオを含めた、そのシナリオ総容量は「ないしょ思春期」の約2倍。
さらにメインシナリオ担当は一人、その他のシナリオもプロット製作者が作っておりまして、
シナリオの整合性(キャラの性格など)は、徹底的に詰めて製作しております。


 A ボイス容量…約2倍
ボイス容量も「ないしょ」の約2倍。
特にト書きを減らし、会話を増やしたことで、メインキャラだけでなく、
鈴原やその他サブキャラのセリフ量もかなりの数に上ります。
(鈴原だけで、妹スクの恵子くらいの容量があります…それが良いかはともかく)


 B CG枚数…100枚以上(差分含まず)
今回の作品では、差分数を増やすくらいならCGを増やす!という意気込みで作ってまして、
総差分数は前作より下回りますが、総枚数は100枚(アイキャッチ5枚を含む)を
超えております。



さらに体験版をプレイして頂いた方はご存知かと思いますが、
幸の妄想シーンなどにも画像をふんだんに使ってまして、
そういう細かいネタ画像系を含めますと、もの凄い量になっております…。
(幸の妄想シーンそのものも結構多いのです……)


 C 立ちキャラ総数……約3倍
サブ含めて19人ということは、「ないしょ」が6人でしたので約3倍です。
さらに、「差分で済まさない」というのは立ち絵にも適用されておりまして、
表情差分ではなく、キャラの動き(ベースパターン)を増やしています。
服装パターンもごっついです……。


 D 演出にかけている時間
シナリオ総容量が増えているので、時間がかかるのは当然といえば当然なのですが、
その分量の増加より、演出量の増加の方が比率が大きいです。




希美子は他人にタライを落とせますし、



つくねが頭の上にのっかったりするし……



なにやら少年が近づいてきたかと思えば……(この先はゲーム本編で)

などなど、「動きのある演出」を心がけて製作しております。


■Hシーンはどうなのよ?

今作はHメインのゲームではありませんので、
前作に比べ、Hシーンの数は減りましたが、1つあたりの尺はかなり増えました。
また、メインでは無いといっても、Hシーンをおざなりにするようなことは致しません。
例え内容がバカゲーであっても、Hシーンはバカになってません。
(別のところにも書きましたが、ミサイルが飛んできてケツに刺さったりするようなノリは有りません)

内容的には田舎の開放感ということで(?)「青姦」が中心となっております。

またHシーンの数が減ったとはいえ、
各キャラクターに最低4回のHシーンをご用意。しまいにゃ全員で……??



フェラシーン等には、恒例のバックH音(バックフェラ音)を標準装備。

また、はむはむソフト特有のシステムとして、大変ご好評頂いている
Hシーン連続再生回想モードも搭載。

今回もHシーンの要素ごとに10回連続の回想シーン再生が可能となっています。
(ボタン1つで再生可能な、通常の回想モードももちろんあります)

前作、前々作とHメインのゲームを創って来たはむはむソフトですので、
今作のHシーンも、手抜きせずに全力でエロを追求しております!!



■システム周りはどうなのよ?

システムコンフィグは、前作のメニュータイプから一新。
右クリックで呼び出せる、グラフィックベースのシステムに全て変更しました。
特に、960x600というワイド画面を採用したことによって、
セーブ/ロード画面をコンフィグとまとめて統合。
いちいち別画面を開かなくてもいい、見やすく使いやすいシステムになりました。


セーブしてる日付が、デバッグ真っ只中であることを物語っておりますが

また、新機能として、
・ロード時のサムネイル表示
・選択肢ごとのオートセーブ機能(専用スロットで保存。OFFにして通常セーブスロットとして使用可能)
・Hシーンのフラッシュ効果や、バックH音のON/OFF機能

などを搭載。
クイックセーブロード・メッセージバック・CGモード・サウンドモードなどは、標準装備しております。

■プロローグ後の展開は?

まだ体験版を未プレイの方は、是非そちらをプレイしてみてください。
そして、プロローグをプレイされた方は感じられたと思いますが、
プロローグ部分に、説明しないといけない部分を全部突っ込みました。

ですので、プロローグがやや冗長気味になっております。


しかし、キャラのバックグラウンドなどをプロローグである程度説明してしまったのですから、
あとは盛り上がっていくのみ、です。

(ちなみに、ゲーム本編では、体験版をプレイされた方のために、
 初回からプロローグをすっ飛ばせるようにしてあります)


いうなりゃ、素材は全部用意したので、あとは調理するのみの状態。


ド田舎ちゃんねる5の

本編は、まさに

ここからなのです!

(あたりまえだけど)



番組でも日常でも、キャラクター全員に美味しいところをご用意しております
本編で、どんな調理のされ方になっているか、ご期待くださいませ!

■さいごに……

喋らないで埋もれるくらいなら、喋っちゃって埋もれたほうがすっきりする、という勢いで、
売りかどうかわからないところも述べさせて頂きました。(いや、埋もれたくは無いですが)
拙い文章をご覧頂き、ありがとうございました。

ご予約、よろしくお願いいたします!!


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